REFINE METAL Collection -Chain Rings-

こんにちは、小西です。

 

以前、ペアジュエリーのご提案としてチェーンリングをおすすめいたしました。

>パートナーと着けるチェーンリング

こちらの記事でも書いた、代表・貞清の「昔買った結婚指輪がなんとなく気恥ずかしいと感じるようになる事がある。チェーンリングを重ねるとちょっと馴染むから、提案すると喜ばれることが多い」 という話。

気恥ずかしいという訳ではなくても、長年愛用していく中で少しアレンジを加えたくなったり、記念日にリングを検討する時に結婚指輪との重ねづけをイメージする人は、多くいらっしゃると思います。

 

hum HANKYU UMEDAの大野も、その一人だったようです。エンゲージリングとマリッジリングの着け方をアップデートしたくなり、最近THE SYMBOL OF REFINED METALのチェーンリング(RF2021-R3)をオーダーしたとのこと。

立体的な動きのあるチェーンリングを重ねることで、bespokeでオーダーしたクラシカルなソリテールリングが大野のストリート風カジュアルなスタイルに一層馴染みます。

 

先日マリッジリングの下見でJINGUMAEに来てくださったお客様は、REFINE METALファーストコレクションのリング(RF2020-R1D)を気に入ってくださいました。

彼等のスタイルもストリートテイストで少し派手めでしたが、マリッジにはシンプルで潔いCombination ringを選ぶと意外性があってかっこいいのでは?という話に。

そこに普段の自分達らしい雰囲気をプラスするリングとして、こちらが適当だったのではないかと思います。

 

どちらもREFINE METALコレクションのゴールドチェーンリングですが、それぞれの着け方を比較してみると

 主役のリングの存在感を和らげ、着ける人の個性と調和させる…RF2021-R3

 主役のリングに更なる存在感を与え、着ける人の個性を強調する…RF2020-R1D

このように役割分担できそうです。

 

それでは、「調和」「強調」それぞれの役割を活かしたスタイリングのバリエーションをご紹介してまいります。

 

 <symbol collection eyeリングの場合>

 

kumo collection ten ringsの場合>

 

<rosecut collection パヴェリングの場合 > 

 

同じ主役リングでも、合わせたリングによって全く違う個性が表現されていて面白いですよね。

 

 

しかしこうして見てみると、チェーンリングというアイテムの万能さを実感していただけたのではないでしょうか。これだけ色んなデザインのリングに対応できるのは、透け感・立体感・躍動感を兼ね備えるチェーンリングならではの強みと言えるかもしれません。

 

 

「主役リング」は、ジュエリー好きなら誰しもが1つは持っているアイテムだと思います。

その主役リングに違う角度からスポットライトを当ててくれる、2種類のチェーンリング。 

ご自身のキャラクターやお手持ちの主役リング達をイメージしながら、REFINE METALコレクションのチェーンリングをお楽しみいただければ嬉しいです。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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